銀ETFとは
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まず、ETFとは何かについて解説しましょう。ETFとは「Exchange Traded Funds」を略したものであり、日本語に訳すと「株価指数連動型上場投資信託」のことになります。一般的には「上場投信」といわれている商品で、日経平均株価やTOPIXに連動して価格が動きます。ETFは、比較的小額で分散投資のような効果があることや、いつでも売買できる(取引時間内)という流動性が魅力です。従来であれば、1日に1回発表される基準価格でしか売買できなかったのですが、ETFによって刻々と変化する指数を見ながらいつでも売買するという事ができるようになったのです。さて、銀ETFとは銀の価格に連動するETFのことです。
需要
銀はアクセサリーや食器に利用する事はよく知られていますが、その他にカメラのフィルムに利用されています。ところが、デジタルカメラが普及してしまったために銀の需要を落ちていました。ところが、上場により投資目的による銀の需要が増加し、価格が上がっているのです。穀物やガソリンの急激な値上がりがありましたが、実需ではなくて投資マネーが流れ込んでくる為に価格が急騰するという現象が起こります。このような機会をとらえれば、大きな利回りを得る事ができるのです。
銀ETFの注意点
銀に対して実需があるというわけではないため、価格が順調に上昇していったとしても、投資マネーが撤退すれば一気に暴落してしまう事になります。ですから、価格の変動については常に監視し、暴落時の対策をしっかり立てておく事が大切です。
その他の指数連動型投信
ETFには銀だけでなく金や白金などさまざまな種類があります。リスク分散等の為にもこれらを組み合わせる方法は大変効率的です。金などは、債権や株と関係ない動きをしますから、株取引をメインに投資を行っている方が利用すると大変よいリスクヘッジになるのではないでしょうか。